救急・医療情報
夜間救急診療所
館林市夜間急病診療所(新栄町1844-3 電話73-2313)
診療時間:月曜日から土曜日(祝日、年末年始を除く)の午後7時から10時
診療科目:内科・小児科
『祝休日当番医』としては2ヶ月に1回開設しております(診療科目/外科)
管内の祝休日当番医
診療時間は 9:00~17:00まで
耳鼻科に限り診療時間は 9:00~13:00まで
※必ず事前に電話をしてから受診をしてください。
・休日当番医/一般社団法人 館林市邑楽郡医師会
リンク先URL:http://tatebayashioura.gunma.med.or.jp/touban.html
※ 歯科・・・・館林邑楽歯科保健医療センター(電話73-8818):午前9時~正午)
※ 祝休日は公立館林厚生病院(電話72-3140)も担当しています。(急患の内科・外科)
※ 館林市夜間診療所は、『祝休日当番医』としては2ヶ月に1回開設しております。(診療科目/外科)
※ 「子ども医療電話相談」(電話#8000)月~土:午後6時~翌朝8時 日・祝日:24時間受付
※ 必ず事前に電話をしてから受診をしてください。
こども医療電話相談(#8000)
保護者の方が、休日・夜間のこどもの症状にどのように対処したら良いのか、病院を受診した方が良いのか迷った時に、専門の相談員に相談できるサービスです。短縮番号#8000をプッシュすることにより、お子さんの症状に応じた適切な対処の仕方や受診する病院等のアドバイスを受けられます。
相談日及び時間
月~土曜日:午後6時~翌朝午前8時
日曜、祝日、年末年始:午前8時~翌朝午前8時
対象
15才未満の子どもの保護者等
相談対応者
専任の相談員(保健師または看護師)
こども医療電話相談
群馬県統合型医療情報システム
急病等で休日・夜間に受診可能な医療機関情報を調べることができます。ただし、医療機関の都合等により休診している場合もありますので、あらかじめ医療機関に電話等で受診が可能かお問い合わせのうえ、受診してください。
群馬県統合型医療情報システム
たてばやし・千代田町健康ダイヤル
館林市、千代田町の在住の方が24時間(365日)利用できる相談料、通話料無料の健康ダイヤルです。詳しくは下記の外部リンクをご覧ください。
• 健康相談
• 医療相談
• 医療機関情報など
たてばやし健康ダイヤル
ちよだ健康ダイヤル
全国版救急受診アプリ(愛称「Q助」)
突然の病気やケガが発生した時、救急車を呼ぶか?自力で病院へ行くか?様子を見るか?どうすれば良いか悩んだことはありませんか?患者さんの状態(緊急度)を判定し、必要に応じた情報を提供するアプリ「Q助」を消防庁が配信しており、無料で提供しております。救急車を呼ぶべきか迷った時に「Q助」をご活用ください。
「Q助」
御利用の機種に応じて、下の2つから選択してダウンロードしてください。
アプリ「Q助」(App Store) アプリ「Q助」(Google Play)
関連ページ
全国版救急受診アプリ(愛称「Q助」)(消防庁)
救急車の適正利用
近年、救急車の出場件数・搬送人員数はともに増加傾向にあり、救急隊の現場到着時間が遅くなっています。また、最近の救急出動では、軽いケガや緊急性のない救急要請が増加しており、救急車で搬送された方の約半数が軽症と診断されています。そのために、重症者への救急対応が遅れ、生命に危険を及ぼす心配があります。
救急車は本来、生命にかかわるような病気やケガの人を一刻も早く病院搬送する必要がある場合に利用するものです。緊急性のない場合は自家用車等を利用するようお願いいたします。また、病院を知りたい場合は、下記の救急テレホンサービスをご利用ください。
転院搬送のお願い(医療機関向け)
近年、救急搬送件数は、高齢化の進展等により増加傾向であり、需要増に救急隊の出動が追いつかず、真に必要な傷病者への対応が遅れ、救命率に影響が出かねない状況となっております。
限りある搬送資源を緊急性の高い事案に優先して投入するために、救急車の適正利用として転院搬送の要請に際して、下記のとおりご協力していただきますようお願い申し上げます。
1 緊急性がないにも関わらず、搬送手段がないための転院搬送は原則お断りいたします。
また、転院搬送先が遠方の県外医療機関の場合、長時間、組合の保有する救急車が出動不能となりますので、患者の居住地等の都合で選定するのはお控えください。
2 転院搬送先医療機関の受入れ時間の都合による日時指定の予約はご遠慮ください。
3 転院搬送依頼書は、記載漏れがないようお願いいたします。
4 救急出動が重複し、多くの救急車が出払ってしまっている場合、重症度が高くても、緊急度が低いと思われる場合には、時間を遅らせての要請をお願いすることがあります。
また、緊急性の乏しい転院搬送については、当消防本部認定の患者等搬送事業者(民間救急車)の利用をご検討ください。
患者等搬送事業者一覧(群馬県ホームページ)
転院搬送についての問い合わせQ&Aです。
Q1:患者の緊急性が高く処置を中断できない場合も、転院搬送依頼書をFAXしなければならないか。
A1:転院搬送依頼書は原則、搬送先医療機関を決定していただいた後、通信指令課へFAXしていただきますが、処置等により記載する時間がない場合は救急隊が到着した際に提出してください。 (依頼書にFAX番号を追記)
救急車適正利用のためご理解、ご協力をお願いいたします。
転院搬送依頼書(PDFファイル)
転院搬送依頼書(エクセルファイル)
転院搬送ガイドライン(依頼方法)を確認してください。
救急車による転院搬送のお問合せ先
館林地区消防組合警防課 救急管理係
電話:0276-72-8368
E-mail kyukyu@fire-tatebayashi.jp
救急情報シートの活用について
重い疾患をお持ちの方や、お子様を預かる教育機関等で、救急車を要請した際に、あらかじめ必要な情報(氏名、生年月日、治療中の病気、服用している薬、かかりつけの医療機関、緊急連絡先)を記入した用紙を提示していただくことで、迅速な救急搬送につなげる「救急情報シート」を作成しました。
使い方
現場に来た救急隊員へ「救急情報シート」をお渡しください
教育機関の方へ
必ず保護者に救急隊へ情報提供することを確認した上での使用をお願いします。
注意事項
※病状、または医療機関の受入れ状況により、通院、かかりつけ以外の医療機関へ搬送になる場合があります。
ドクターヘリについて
ドクターヘリとは
ドクターヘリは、救急医療に必要な医療器材と救急科の医師・看護師をヘリコプターに乗せて、救急現場やその近くまで出動します。前橋赤十字病院を基地病院として群馬県が運用するドクターヘリと連携した活動を行うことにより、救急現場で医師による治療がいち早く始められ、また、短時間で病院に患者を搬送できるため、救命率の向上や後遺障害の軽減が期待できます。
また、栃木県、埼玉県とのドクターへリ広域連携の協定により、群馬県ドクターヘリが出動している場合も、栃木県または埼玉県のドクターヘリを消防機関から出動要請をすることが可能です。
ドクターヘリ離着陸の際のお願い
ドクターヘリは、場外離着陸場(ランデブーポイント)に離着陸します。ヘリコプターが離着陸するときは、プロペラの回転による騒音や強い吹き下ろしの風が発生します。また、プロペラが回転しているヘリコプターに近づくことは大変危険です。このため、場外離着陸場所には消防隊が出動し、安全確保や散水を行います。お近くの場所でドクターヘリが離着陸する場合には、ご理解とご協力をよろしくお願いします。
※場外離着陸場(ランデブーポイント)とは
救急車と合流するために予め登録されたヘリコプターが離着陸するための広い場所(学校、広い公園、グランド等)